広島市内で液体をかけられた男が、特殊詐欺の「受け子」として起訴されている裁判で、男は起訴内容を否認しました。 大阪市の無職の男(69)は、ことし4月、広島市内の路上で何者かに液体をかけられケガをしましたが、その後、特殊詐欺に「受け子」として関わったとして逮捕・起訴されていました。起訴状などによると男は何者かと共謀し、「LINE」で嘘のメッセージを送り、2人から現金計1700万円を騙し取った罪に問われています。 初公判で男は「メッセージのやり取りについては知らなかった。」と起訴内容を否認しました。検察は「金銭に困っていた被告が高額のアルバイトを始めた。」と指摘。一方、弁護側は「現金を騙し取るつもりはなかった。」と主張しました。 【2026年7月7日】