北海道・室蘭警察署は7月12日、銃刀法違反の疑いで、住所・職業・年齢すべて自称の、室蘭市に住む無職の男(70)を現行犯逮捕しました。 男は12日午後8時半ごろ、室蘭市港北町のコンビニエンスストア駐車場で、正当な理由なく刃体の長さおよそ18.5センチメートルの包丁1本を所持した疑いが持たれています。 警察によりますと、午後8時ごろコンビニの店員から「万引きをするので警察を呼んでくれと言う客が来店している」と110番通報がありました。 警察官が駆け付けたところ、男は店の外にいて、タオルに巻いた包丁を所持していたということです。 男から「包丁を持っている」と伝えられた警察官が包丁を取り上げ、現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めていて、「生活が苦しくて、このままだったら死んでしまうと思い、死ぬくらいなら捕まってしまったほうがいいと考えたので、このようなことをした」と供述しているということです。