【酔って路上で寝ちゃダメ!】繁華街で寝ていた2人が財布を盗まれた 同様の事件が多発 熊本県警が男を逮捕し余罪捜査

熊本市の繁華街で、酒に酔って寝ている男性2人から財布を盗んだとして、30代の男が逮捕されました。男は盗んだクレジットカードで買い物もしていたということです。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、熊本市東区花立に住む自営業の男(32)です。 男は6月17日の午前4時ごろ、熊本市中央区下通のアーケード内で、酔って寝ていた男性2人から合わせて現金3万5000円などが入った財布を盗んだ疑いが持たれています。 被害に遭った男性が「酔っぱらって寝ていたら、財布を盗られていた」と110番通報しました。 警察によりますと、防犯カメラの映像などから男を特定。この男は盗んだ財布に入っていたクレジットカードで10点以上の日常品を買っていました。 被害に遭った2人は友人で、一緒に飲んだ後に路上で隣り合って寝ていて、持っていたカバンから財布を抜き取られるなどしたということです。 男は警察の調べに「酔って寝ている人から財布を盗んだことは間違いない。盗んだクレジットカードでタバコや飲み物を買った」などと容疑を認めているということです。 警察によりますと、熊本市の繁華街で酔って寝ている人が財布を盗まれる事件は、去年1年間で12件発生していますが、今年は7月15日までに既に10件発生しています。 逮捕された男は他にも同様の手口で盗んだことをほのめかす供述をしていることから、警察は今年発生した被害の一部を含めて余罪があるとみて捜査を進めています。 警察は「貴重品を持ち歩く際には、自己管理をしたうえで、繁華街の路上などでは寝ないでほしい」と呼びかけています。

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