「殺した相手は“惚れた女性”と別人だった」19歳女性をバラバラに…勘違いで人を殺した【29歳ストーカー男の末路】(昭和29年の事件)

〈見つかったのは「乳房と下腹部を切り取られた」19歳女性の遺体…《一目惚れからストーカー化》29歳男が「殺人衝動」にかられた理由(昭和29年の事件)〉 から続く 昭和29年、埼玉県で19歳の女性が殺害され、乳房や下腹部を切り取られるという凄惨な事件が発生した。 逮捕されたのは、女性への執拗な執着からストーカーと化した29歳の男・古屋栄雄。一度も交際経験がない古屋は、ダンスホールで出会ったふみえに一目惚れし、一方的な妄想を膨らませていた。 交際を拒まれ、逃げる彼女を追いかけて埼玉県へとたどり着いた古屋。しかし、どれだけ探しても最愛の人の居場所はわからない。焦燥と狂気に支配された男の殺人衝動は、ついに限界を迎えてしまう――。事件の結末を、鉄人社の文庫新刊『 戦後まもない日本で起きた30の怖い事件 』よりお届けする。(全2回の2回目/ 最初から読む ) ◆◆◆

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