奈良市の山の中で三重県伊賀市に住む母親と娘とみられる遺体が見つかった事件で、警察が遺体を発見した際、緑色のビニールシートにくるまれ、草むらの中で横たわった状態で発見されたことが捜査関係者への取材で分かりました。 この事件は、今月17日、奈良市の山の中で伊賀市に住む無職・池田園美さん44歳と、娘の莉園さん20歳とみられる遺体が見つかったもので、池田さんの交際相手だった奈良市の会社員今北享宏容疑者37歳が死体遺棄の疑いで逮捕・送検されています。 警察が遺体を発見した際、緑色のビニールシートにくるまれ、草むらの中で横たわった状態で発見されたことが捜査関係者への取材で分かりました。 遺棄現場は草が生い茂っていて道路から見た時に一見、分からなかったということです。 今北容疑者は警察の調べに対して、「一人で遺棄した」と話し容疑を認めていて、「2人の遺体を車に一緒にのせて運んだ」という趣旨の供述をしているということです。 警察は今北容疑者が遺体を遺棄した現場に土地勘があったとみて調べを進めています。警察は今北容疑者がビニールシートを入手したいきさつなども含めて事件の捜査を進めています。