京都府警左京署は23日、京都市左京区の90代の女性が現金1億6850万円をだまし取られる特殊詐欺被害にあったと発表した。 同署によると令和5年4月23日、「日本再生機構の職員」をかたる人物から女性宅に電話があり「個人情報を漏洩したことで不正な送金が行われている。保証金等を支払わなければ逮捕される」などといわれた。女性は同年5月30日~令和6年9月25日ごろの間、18回にわたり宅配便で指定された住所に総額1億6750万円の現金を発送。7年7月には指定された金融機関の口座に現金100万円を振り込み、いずれもだまし取られたという。 送金のメモを見つけた家族が同署に相談し、被害が発覚したという。