勾留中の男の証拠隠滅を手助けしたとされる弁護士の初公判 弁護側は起訴内容を一部留保

名古屋市内の警察署に勾留されていた男の証拠隠滅を手助けしたとされる弁護士の男の初公判で、弁護側は起訴内容を一部留保しました。 証拠隠滅教唆の罪に問われているのは、愛知県弁護士会所属の中山敬規被告(67)です。 起訴状などによりますと、中山被告は去年7月、中村署で麻薬取締法違反の疑いで逮捕・勾留されていた男(26)と接見中、男が書いた証拠隠滅を指示するメモを携帯電話で撮影し、男のいとこに送信したとされています。 初公判で、中山被告は起訴内容について「弁護人に一任します」と述べ、弁護側は行為について認めたものの、証拠隠滅の認識については留保しました。 冒頭陳述で検察側は「1回3万5000円でメモを送っていた」と指摘しました。

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