フードフェスティバルで銃撃、2人死亡 米シアトル

(CNN) 米シアトルのフードフェスティバル会場で26日夜、銃撃事件が発生し2人が死亡、複数人が負傷した。消防当局が発表した。現場は同市の象徴的なタワー、スペースニードルの近くだった。 シアトル消防局は、午後6時過ぎにシアトルセンターで銃撃事件が発生したとの通報を受け、現場に駆けつけたと発表した。 消防局の発表によると、現場で2人の死亡を確認したほか、2歳の幼児を含む4人が病院に搬送された。ハーバービュー・メディカルセンターによると、搬送されたうち1人は重体だという。軽傷を負ったもう1人は病院への搬送を拒否したと消防当局は述べている。 当局は容疑者の詳細や逮捕者の有無についてはまだ発表していない。 現場では毎年恒例の「バイト・オブ・シアトル・フェスティバル」が開催されていた。地元の事業者数百社が店を出し、ライブ演奏も開催されていた。 ソーシャルメディアに投稿された動画には、大勢の人々が露店の通路を歩く中で銃声が鳴り響き、人々が逃げ出す様子が映っている。 フェスティバルに参加していた2人の目撃者は、CNN系列局KOMOに対し、「7~8発の銃声を聞いた」と証言し、人々が「あちこちに逃げ惑っていた」と付け加えた。 発砲の原因は不明。 映像には、その後、警察、救急隊員、連邦捜査局(FBI)を含む複数の機関の職員が現場に駆けつける様子が映っていた。 CNNは、シアトル警察、市当局、消防当局、FBI、アルコール・タバコ・火器・爆発物取締局(ATF)、シアトルセンターに取材を試みた。 発砲事件の報道を受け、シアトルセンター・モノレールは、同日残りの運行を中止し、27日午前に運行を再開すると発表した。

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