「プロセカ」の缶バッジ販売と嘘の投稿で弘前市内の大学生から8万8,000円だまし取ったか 自称・飲食店従業員の女を逮捕

「プロジェクトセカイ」のキャラクター缶バッジを販売する旨のうその情報をSNSに投稿し、電子マネーを送金させたとして自称・飲食店従業員の女が逮捕されました。 逮捕されたのは群馬県高崎市の自称・飲食店従業員 笛木柊茄容疑者24歳です。 笛木容疑者は去年5月3日、スマートフォン用ゲーム「プロジェクトセカイ」のキャラクターグッズ販売名目で利益を得ようと考え、販売する意思がないのに、SNSに缶バッジを販売するうその情報を投稿したうえ、申し込んできた弘前市の19歳の女子大学生に電子決済サービスで8万8,000円相当の電子マネーを送金させた詐欺の疑いがもたれています。 弘前警察署が群馬県高崎市内に捜査員を派遣し、笛木容疑者を青森市内に任意同行したうえで逮捕しました。

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