広島市中区の飲食店で男性(49)の顔を膝蹴りしたなどとして、広島県警は31日、広島市南区に住む飲食店経営の男(44)を暴行容疑で逮捕しました。男性は現場で死亡した状態で発見されていて、25日には同じ男性へ暴行を加えたとして、別の飲食店経営の男(50)が逮捕されていました。 警察によりますと44歳の男は、24日午前6時ごろ、広島市中区胡町の雑居ビル5階にある飲食店で、男性の顔を膝蹴りしたり、首元に腕を巻き付けて引き倒したりした疑いが持たれています。 警察の調べに対し男は、「暴力を振るったことは間違いがないが、態様が違います」と供述しているということです。 24日夜に、現場で死亡している男性が発見されました。男と男性は面識があるということです。 ■同じ男性への暴行容疑で別の経営者の男を逮捕 この事件を巡って、広島県警は25日、同じ男性へ顔や腹を殴った疑いで、広島市中区に住む飲食店経営の男(50)を逮捕。その捜査の過程で、44歳の男の関与の疑いが強まったということです。 警察は、暴行と男性の死因との因果関係の有無のほか、二つの事件の関連性について、調べています。