カリマンタン島火災で72人逮捕 農地開墾のための違法放火容疑

パランカラヤ、インドネシア、8月24日 (AP) ー インドネシア当局は、同国カリマンタン島(ボルネオ島)の森林および泥炭地で火災を引き起こした疑いで72人を逮捕した。現地ではヘリコプターによる空中消火活動が継続して行われている。 火災の煙は、インドネシア、マレーシア、ブルネイの3カ国が領有する世界第3位の島であるボルネオ島の一部を覆っている。 同島の大半を占めるインドネシア領内では23日、環境省によって3700カ所以上の熱源が観測された。 また、南スマトラ州でも1700カ所以上の熱源が検知され、濃い煙霧が発生し、一部地域では視界がわずか1メートルから10メートルにまで悪化している。 国家警察犯罪捜査局によると、火災の多くは農園所有者や伝統的な農民が農地開墾のために違法に放火したものであるという。 捜査局は、過去1週間の間に放火や違法開墾に関与した疑いで72人を逮捕し、取り締まりを強化していると明かした。 (日本語翻訳・編集 アフロ)

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