山田涼介“悠”を包む緊張感…思いがけない人物の裏切りで「誰も信じられない」の声<一次元の挿し木>

Hey! Say! JUMP・山田涼介が主演を務めるドラマ「一次元の挿し木」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系/Huluにて配信)の第8話が8月23日に放送された。義妹の生存を信じ続ける悠(山田)。そんな中、ある人物の裏切りが視聴者を震撼させた。(以下、ネタバレを含みます) ■200年前の人骨と義理の妹のDNAが一致…時を超えた謎に挑むヒューマンミステリー 本作は、宝島社「このミステリーがすごい!」大賞シリーズで、2025年に文庫グランプリを受賞した松下龍之介氏の同名小説が原作。 山田が演じる主人公・七瀬悠は、遺伝子学を研究する大学院生。4年前の豪雨で行方不明になった義理の妹・紫陽(堀田真由)の生存を信じ続ける中、ヒマラヤ山脈に位置するインド・ループクンド湖で発掘された200年前の人骨と紫陽のDNAが完全に一致。真相を探るべく、動き出す。 悠が所属する研究室の教授の娘で、悠とともに謎を追う石見崎真理役を白石聖、悠の義父で大手製薬会社・日江製薬の主幹研究員であり代表取締役も務める七瀬京一役を佐々木蔵之介、京一の部下で裏ではグレーな仕事も取り仕切る前原幹夫役を木戸大聖、世界的に著名な発生生物学者の仙波佳代子役を鈴木保奈美が演じる。 ■悠は刑事の多田に怒りをぶつける 紫陽は、宗教団体・樹木の会の依頼で古人骨から作り出されたクローンだった。それに携わったのが、仙波、京一、真理の父で殺された石見崎(正名僕蔵)だ。 そんな中、仙波の元に息子の妻の骨と孫の靴が送られてきた。刑事の黛(土居志央梨)はショック状態の仙波に付き添い、病院へ向かう。真理に真相を追うための協力を求められていた黛は、仙波が知っていることを聞き出そうとする。 一方、黛の相棒である多田(和田正人)は、これ以上犠牲者を出したくないと、ジャーナリストの平間(小手伸也)と合流。悠にも情報交換を持ち掛けた。 樹木の会の“聖母”である紫陽が黒幕と考える平間に呆れる悠だったが、多田も「君の妹が生きているとしたら、事件を起こしているのは君の妹だ」という考えを示した。「そんなことするわけない」と怒る悠は、その場から去った。 追いかけて来た多田は、立証できるものがほしいと頼む。悠は、多田がかつて紫陽の存在を否定していたことから、「僕は最初から話してた!まともに僕の話を聞いてたら、こんなことになりましたか?」と怒りをぶつけた。そして「あんたたちには止められない」と告げるのだった。 ■「誰が殺されてもおかしくない」スリリングな展開 真理に電話で連絡した悠は、黛が協力してくれることを打ち明けられるが、「でも今はおとなしくしておいたほうがいいと思う。誰が殺されてもおかしくない」と言った。 悠が言ったように、いつ、何が起きるとも分からない緊張感が漂う展開。そんな中、意外とも思える人物の裏切りと、さらなる犠牲者が出た。 前回、悠と緊迫したやり取りを見せた前原。視聴者の間では彼が京一を裏切るのかという考察もあるが、今回は悠に、京一を「裏切りたくはない」がこのまま捨てられるのを待つのも嫌だと告げるシーンがあった。そこがどう動くのかとハラハラする中で、裏切り者として動きを見せたのが黛だった。 黛は、樹木の会の施設に乗り込んだ多田の前に現れ、「犯人蔵匿、秘密漏示罪の容疑」がかかっているとして、連れてきた刑事たちに多田を逮捕させた。黛は、樹木の会信者で、核心に迫ろうとしている多田を排除しようとしたのだ。そして、真理については会の施設へ連れて行こうとしたが、不信感を抱いた真理が逃げ出した。 SNSは「こんなにも誰も信じられないことある?」「誰が信じられる人?」「黛さーん!誰を信用したらいいんや」「黛まで…もはやヤバいやつしかいない」と騒然。 そして、その描写のあとに、京一の会社・日江製薬の技術を狙う中国企業・新明阿の香島(笠原秀幸)が、樹木の会教祖のクローンである牛尾(吉原光夫)に殺されてしまった。 香島の死体を見つけた悠は、その場に京一が現れたことをひっそりと見ていた。「もうこれで終わらせる」と壮絶な覚悟をし、京一と2人で会うことにした悠。それに続くラストは京一が発砲するという衝撃展開となった。 まさに息つく暇もないスリリングさ。「最後びっくりして声出た」「ハラハラで疲れました」「原作にはない展開で震える」「原作より怖い」といった声が上がり、クライマックスに向け、どうなるのか期待が高まっている。 ◆文=ザテレビジョンドラマ部

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