アパート建設現場から送電線1束(時価約2万8000円相当)を盗んだ疑い…窃盗の疑いで下請け業者の男

アパート建設現場にあった電線(時価約2万8000円相当)を盗んだとして18日、会社員の男が米子警察署に逮捕されました。 窃盗の容疑で逮捕されたのは鳥取県米子市に住む会社員の男(40)です。 警察によりますと男は、4月8日午後9時10分ごろから午後9時30分ごろまでの間に、米子市内のアパート建設現場で、電柱と建物をつなぐ送電線1束(時価約2万8000円相当)を盗んだ疑いが持たれています。 4月9日、被害関係者から米子署に対し、電線を盗まれた旨の通報があり、その後警察が防犯カメラの確認や被害関係者への聞き取りなど所要の捜査を行った結果、男の犯行が明らかとなり18日逮捕されました。 男はアパート建設の下請け業者の社員だったということです。 警察の調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めています。 警察が事件の動機や経緯について詳しく調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする