北海道帯広市の共同住宅で、服などに火をつけ、部屋を燃やそうとしたとして、4月25日、27歳の自称・会社員の女が、現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕されました。 現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕されたのは、帯広市に住む自称・会社員の女です。 女は4月24日午後2時ごろ、帯広市内にある木造2階建ての共同住宅で、服などに火をつけ、自分の部屋を燃やそうとした疑いが持たれています。 部屋の一部が焼けたものの、ケガ人はいませんでした。 警察の調べに、女は「ストレスから家に火をつけた」と容疑を認めているということです。 警察は、事件の経緯を詳しく調べています。