【ゴールデンウィーク実家帰省中の兄弟げんか】兄が弟の顔面殴る…弟は左目付近ケガ”異変”に気付いた父親「息子たちがもめている」と通報→兄「殴った回数は5、6発」と一部否認〈北海道石狩市〉

弟の顔を殴りケガをさせた北海道苫小牧市に住む会社員の男(24)が傷害の現行犯で逮捕されました。 男は5月1日午後8時40分ごろ、札幌市の隣の石狩市緑苑台東2条1丁目の実家で20代の弟の顔を殴りケガをさせました。 弟は、左目付近が腫れるなどしましたが軽傷です。 男はゴールデンウィーク休暇で石狩市の実家に帰省していて、当時、両親は1階に、男と弟は2階にいました。 2階からもめる声が聞こえたため、父親が「息子たちがもめている」と警察に通報。駆け付けた警察官がケガをした弟を見て、男をその場で逮捕しました。 調べに男は「殴ったことは間違いない。殴った回数は5、6発程度」と一部否認しています。 弟は「もう少したたかれている」と話しているということです。 警察は事件に至った経緯や動機を詳しく調べています。

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