「教頭の爪を…」「階段から子供を突き落とす」川崎ストーカー死体遺棄事件 小学校担任が明かす白井秀征容疑者の”暴力的衝動”

〈「インフルで寝ていた」川崎ストーカー死体遺棄事件 白井秀征容疑者が遺族に語っていた仰天アリバイ〉 から続く 川崎市で岡崎彩咲陽(あさひ)さん(20)が元交際相手の自宅で遺体となって見つかった事件をめぐり、神奈川県警に死体遺棄容疑で逮捕された白井秀征容疑者(27)。 小学校時代の担任が、白井容疑者の学校生活について明かした。 「お母さんの話では、白井君はアメリカでしばらく生活してから、日本に帰国したそうです。母子家庭で、家ではおばあちゃんが白井君の面倒を見ていました。確かに、指導をするのが難しい子どもでした。気に入らないことがあると、急にランドセルを背負って『帰る』と言い出すことがあった。それ以前も同様のことがあり、止めに入った教頭と揉み合いになって、教頭の爪が剥がれたこともあったそうです。私は、それを聞いていたので、彼を制止することなく『わかった。おばあちゃんに電話するから帰っていいよ』と伝えるようにしていました。すると白井君は『いいや』と言って、自分の席に戻って授業を聞いていました」 当時から白井容疑者が他人に対して攻撃的な側面を持っていたことも、元担任は憶えている。

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