指定暴力団住吉会の小川修会長ら、窃盗などの疑いで逮捕 千葉県警

全国で2番目の勢力をもつ指定暴力団住吉会の小川修会長や幹部ら計7人を、千葉県警が住居侵入や窃盗などの疑いで逮捕したことが、捜査関係者への取材でわかった。 捜査関係者によると、小川会長らは同会の前会長が2022年5月に亡くなってから、前会長の自宅に侵入し、装飾品などを盗んだ疑いがあるという。 警察庁によると、住吉会の勢力は1都1道14県に及び、構成員・準構成員らは約3200人(昨年末時点)で、指定暴力団山口組に次ぐ勢力になっている。(植松敬)

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