ひろゆき氏、SNSで犯人の顔さらし問題で持論「万引きされた場合は泣き寝入りしかないので」

実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が7日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演。SNSで犯人の顔を公開する問題について語る場面があった。 番組では、被害者がSNSに犯行現場の画像や動画をアップし、加害者を特定しようとする行為を取り上げた。無人販売所で窃盗被害を受けた男性は「やられたらやり返すって感じで動画は公開しました。今の法律・憲法・司法上では加害者がかなり優遇されていて、被害者が泣き寝入りや、それ相当の罪を加害者は背負ってない」と主張していた。 この件について、ひろゆき氏は「結局、商品って万引きされた場合は泣き寝入りしかないので。ほぼ警察が動いて逮捕ってのはないんですね。逮捕されたとしても、損害賠償を取れるかっていうと、なかなか難しかったりするので」とコメント。 また「さらすとか、やり返すっていう意味よりはむしろ“このお店はこういうのをネットに上げるタイプの店”っていうのが分かると、近所の人も“そこでやるのはやめよう”ってなったりするので。自衛のためには、どんどんやっていくしかないのかなって思いますね」と語っていた。

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