息子の顔を殴りけがをさせた疑いで逮捕 えびの市の男性を不起訴処分 宮崎地検

宮崎地検は、息子の顔を殴り、けがをさせたとして逮捕されていたえびの市の男性を今月2日付けで不起訴処分としました。 不起訴処分となったのは、えびの市に住む農業の34歳の男性です。 男性は、先月18日、自宅で18歳未満の息子に対し、拳で顔面を殴る暴行を加え全治1週間のけがをさせた疑いで逮捕されていました。 不起訴処分の理由について、宮崎地検は、「諸般の事情を考慮した」としています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする