GW前日、公共施設前に置かれた段ボール 棄てられた子猫の運命は

2024年のゴールデンウィーク。高知県内のとある公共施設は、連休中の大混雑が予想されていました。その連休が始まる前日、施設の前に不審な段ボールが置かれていました。 中を開けて見て見ると、生まれたばかりの小さな子猫の姿が…。 段ボールを置いた人間は何を考えてこの時期、この施設にしたのでしょうか。「大勢の人が来るんだから、そのうちの誰かが子猫の面倒を見てくれるだろう」とでも思ったのでしょうか。 いずれにしても身勝手極まりない行動で、これはれっきとした犯罪行為。現に動物の遺棄で逮捕起訴される例も珍しくなく、今後はどうかこういった悲しい事件が減っていってほしいと願うばかりです。

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