牛丼店で無銭飲食「お金を下ろしてくる」と立ち去った男性、何も言わなければ「犯罪」にならなかった?

牛丼店で代金を支払う意思がないのに無銭飲食したとして、20代の男性が詐欺の疑いで逮捕された。 テレビ朝日によると、この男性は栃木県の「すき家」で支払う意思がないのに牛丼やうな丼など26点を注文し、深夜料金を含む9391円相当を無銭飲食した疑いが持たれている。 男性は「お金を下ろしてくる」と言って立ち去ったという。逮捕当時、所持金は100円未満で、かなり痩せていたそうだ。 無銭飲食(食い逃げ)をニュース検索してみると、直近でも他の地域で発生しており、「身近な犯罪」と言ってよさそうだ。西口竜司弁護士に法的解説をしてもらった。

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