介護職員の41歳の女を逮捕 不正に入手したキャッシュカードで現金合わせて40万円を引き出した疑い《新潟・妙高》

妙高市で14日、上越市板倉区に住む介護職員の女(41)が窃盗の容疑で逮捕されました。 警察によりますと女はことし3月27日午後、およそ1分の間に2回にわたって不正に入手したキャッシュカードを使用し、妙高市内のコンビニエンスストアに設置されているATMから現金合計40万円を引き出し盗んだ疑いがもたれています。 不正に引き出された口座名義人の関係者が警察に相談したことから事件が発覚、その後の捜査で女の容疑が浮上、逮捕に至りました。 女は警察の調べに対し、容疑についておおむね認めているということです。 女が不正に引き出した口座は介護施設の入所サービス利用者とみられ、警察は女がほかの同様の事件にも関与している可能性があるとみて、捜査を続けています。

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