「SNS上で買った」19歳大学生の男を大麻所持疑いで逮捕 事件の前日には友人の大学生も大麻所持疑いで現行犯逮捕

5月5日、福岡県太宰府市の自宅で大麻を所持していたとして、19歳の大学生の男が逮捕されました。 大学生の男は「SNS上で買った」などと話し、容疑を認めているということです。 麻薬取締法違反(大麻所持)の疑いで逮捕されたのは、福岡県太宰府市に住む大学生の男(19)です。 男は、5月5日午前1時ごろ、福岡県太宰府市の自宅で乾燥大麻の植物片約0.091グラムを所持していた疑いが持たれています。 警察によりますと、事件前日の5月4日に大学生の男と一緒にいた友人の男が大麻所持の疑いで現行犯逮捕されていて、その後の捜査で大学生の男の自宅からも大麻が見つかったということです。 取り調べに対し男は「逮捕の事実に間違いありません。自分で吸うために大麻を自宅に置いていました。SNS上で買った」などと話し、容疑を認めているということです。

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