50代の妻の顔を殴りけがをさせたとして65歳の夫が傷害の容疑で17日逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは富山県入善町に住む65歳の会社員の男です。 入善警察署によりますと、男は16日午前7時頃、入善町内の自宅で同居している50代の妻の顔面を殴る暴行を加え、顔の骨を折るけがをさせた疑いがもたれています。 病院関係者から「けがを負った女性を処置している」と警察に連絡があり、警察が事情を聞き65歳の夫を逮捕しました。 警察の取り調べに対し、夫は「妻を1回殴ったことに間違いはない。骨折したかもしれません」と話し、容疑を認めているということです。 警察は、夫婦間にトラブルがあったものとみて経緯など調べています。 とが期待されます。