お笑いトリオ「森三中」の大島美幸（45）が19日に放送されたTBSラジオ「パンサー向井の」（月～木曜前8・30）に出演。駆け出し時代について語った。 パーソナリティーのパンサー・向井慧から「女性でここまで体を張る芸人さんっているんだって衝撃。テレビ見てた側が認識したのは、ガレッジセールさんの番組とかダウンタウンさんのガキ使のイメージが強いんですけど」と話を振られた大島。 大島は駆け出し時代に出演したTBSの深夜バラエティ「極すれすれガレッジセール」について「私は芸人じゃなくてヤンキーで、日本海って名前をつけられて。まちゃまちゃさんもいて、本物のレディースと戦ってたんですよ」と振り返った。 続けて「まじで怖いんですもん。髪の毛つかまれてコンクリで（ぶつけようと）頭を狙われる」と過激な内容を明かすと、向井も「けっこうバイオレンスな笑いですよね。これバラエティーですからね、今ではホント考えられない」と強調。 大島はさらに「本物だから、（相手のレディースは）バイクとかで来るじゃないですか。来ないなってなってやっと連絡ついたら、警察に捕まってたっていう」と出演者が逮捕されていたエピソードも明かした。