20日未明、北海道旭川市の自宅で、妻の手首をつかんだとして、自称教員の男が逮捕されました。 暴行の疑いで逮捕されたのは、旭川市内に住む自称教員の男(56)です。 男は、20日午前0時半すぎ、旭川市内の自宅で同居する妻の右手首をつかむ暴行を加えた疑いが持たれています。 妻からの通報で、現場に駆けつけた警察官が男を現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し、自称教員の男(56)は「警察に通報されると大事になると思い、妻の手をつかんだ」と容疑を認めているということです。 警察が動機などについて詳しく調べています。