「山に埋めてやる」強盗傷害容疑で道仁会系組員ら2人逮捕

佐賀市で知人男性の顔を殴ってけがをさせたうえ、「100万持ってこい、それか山に埋めてやる」などと脅迫したとして、道仁会系組員の男ら2人が逮捕されました。 強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、道仁会系組員の今井正容疑者(41)と、飲食店経営の大野将寿容疑者(35)です。 警察によりますと、今井容疑者らは先月、佐賀市の飲食店内などで知人の20歳男性の顔を殴るなどの暴行を加えて全治1週間のけがをさせたうえ、「100万、来週までに持ってこいよ、それか山に埋めてやるけん」などと脅迫した疑いがもたれています。 その後、男性が警察に被害を届け出たことで発覚しました。 警察は今井容疑者らの認否を明らかにしていません。 当時、飲食店で何らかのトラブルがあったとみて捜査しています。

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