ワックスの容器に隠すも発見…末端価格で1000万円超える覚醒剤を販売目的で密輸した疑い 34歳男を逮捕

末端価格で1000万円を超える量の覚醒剤を販売目的で密輸したとして、34歳の自営業の男が6月5日、逮捕されました。 東海北陸厚生局麻薬取締部などによりますと、静岡県に住む自営業・鈴木隆寛容疑者(34)は2024年11月、フィリピンから末端価格1143万円相当の覚醒剤を、販売目的で密輸した疑いなどが持たれています。 鈴木容疑者は運び役とみられ、スーツケースに入れたワックスの容器に覚醒剤を隠していましたが、中部国際空港で税関職員に発見されていました。 鈴木容疑者は、ともに逮捕されたフィリピン人の男2人から運び役の指示を受けていたとみられ、「お金が欲しかった」と容疑を認めています。 ※画像は名古屋税関提供

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