大型商業施設で相次いで窃盗未遂事件 男2人を現行犯逮捕 2人は容疑を否認 浜松市中央区

静岡県浜松市中央区の大型商業施設で窃盗未遂事件が相次ぎ、男2人が現行犯逮捕されました。 窃盗未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、浜松市浜名区三ヶ日町に住む自称・会社員の男(29)と、湖西市白須賀に住む自称・建築業の男(29)です。 2人は8日午後7時ごろ浜松市中央区の大型商業施設で、商品から防犯タグを取り外し盗もうとした疑いがもたれています。 警察によりますと、自称・会社員の男はおよそ3900円のシャンプーセット1箱から防犯タグを取り外し、男の行為を目撃した警備員によって現行犯逮捕されました。 また、自称・建設業の男は、およそ1600円のヘアスプレー1缶から防犯タグを取り外したところを店員が発見し、通報したということです。 その後、男が店を出たところで店員が呼び止め、駆け付けた警察官によって現行犯逮捕されました。 2人は容疑を否認していて、警察は2人の関係性を含め捜査をしています。

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