基準値の4倍以上 飲酒運転でバイクに衝突か 酒気帯び運転の疑いで男(46)逮捕

9日朝、横浜市中区で車とバイクが衝突する事故がありバイクの男性が軽いケガをしました。 県警は、酒気帯び運転などの疑いで車を運転していた男を現行犯逮捕しました。 過失運転傷害と酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、横浜市中区の契約社員の男(46)です。 事故があったのは横浜市中区本町の三差路交差点で、午前7時頃、男の運転する車と右折しようとした原付バイクが衝突しました。 この事故でバイクを運転していた71歳の男性が膝を切るなど、軽いケガをしました。 男からは基準値の4倍以上のアルコールが検出されていて、調べに対し「酒を飲んで運転して事故を起こしたことは間違いない」と容疑を認めているということです。 また、「前日にレモンサワーを10杯くらい飲んだ」とも話していて、県警が詳しいいきさつを調べています。

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