北海道釧路警察署は2025年6月15日、夫の手首を包丁で切り付けてけがをさせた傷害の疑いで妻(45)を逮捕しました。 「私が包丁で夫の右手首を切ったのは間違いない」と容疑を認めています。 傷害の疑いで逮捕されたのは釧路市鳥取北10丁目の女(45)です。 女は6月15日午後9時15分ごろ、自宅で包丁を持ち出し、40代の夫の右手首を切りつけるけがをさせた疑いが持たれています。 警察によりますと、夫は軽傷で病院に搬送されていません。 「夫婦のいざこざで来てほしい」と警察に通報し、駆け付けた警察官が現行犯逮捕しました。 警察が当時の詳しい状況を調べています。