「性的な衝動を抑えらえなかった」路上で10代女性にわいせつ行為しようとし、けがさせた疑い 会社員の男逮捕 福島・相馬市

去年11月、福島県相馬市の路上で、歩いていた10代の女性にわいせつな行為をしようとし、けがをさせたと疑いで、37歳の会社員の男が逮捕されました。 不同意わいせつ致傷の疑いで19日に逮捕されたのは、相馬市の会社員の男(37)です。 警察によりますと、男は去年11月29日の午後10時半ごろ、相馬市内の路上で、歩いていた10代の女性にわいせつな行為をしようとした疑いが持たれています。女性は抵抗し、その際、膝を切るなど全治3日間の軽傷を負いました。 男はその後、逃走し、女性から通報を受けた警察の捜査で、男の犯行と特定し、逮捕に至りました。男と女性に面識はなく、警察の調べに対し、男は「性的な衝動を抑えられなかった」と容疑を認めているということです。 警察は、引き続き男から話を聞き、詳しいいきさつを調べています。

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