ひき逃げ事件 46歳の会社役員の男 逮捕 群馬・太田市

20日の夜、群馬県太田市の県道で乗用車同士の衝突事故があり、相手にけがをさせたまま逃走したとして太田市に住む会社役員の男(46)が逮捕されました。 ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、太田市由良町の会社役員・新井崇道容疑者(46)です。 警察によりますと、新井容疑者は、20日午後9時35分ごろ太田市藤久良町の県道太田境東線の交差点で乗用車を運転中、信号待ちをしていた太田市の会社員の女性(26)が運転する乗用車に後ろから衝突し首などに軽いけがを負わせたにもかかわらず、そのまま逃げた疑いが持たれています。 警察は、目撃情報などから新井容疑者を特定し、21日に逮捕しました。 警察の調べに対し、新井容疑者は「事故を起こし逃げたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。警察は事故の原因などを調べています。

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