千葉市の病院で医師切りつけたとして逮捕された患者の男 千葉地検が鑑定留置開始

千葉市の病院で医師を切りつけたとして逮捕された患者の男について、千葉地検は6月20日、刑事責任能力を調べるため鑑定留置を開始しました。 この事件は6月5日、千葉市若葉区の病院で男性医師の首などを刃物で切りつけ、大けがをさせたとして患者の野辺福義容疑者が逮捕されたものです。 野辺容疑者は調べに対し容疑を認め、「男性医師に恨みがあった」という趣旨の供述をしているほか、通報時には大声で叫ぶ様子が見られたということです。 千葉地検は6月20日、野辺容疑者の刑事責任能力の有無を調べるため、鑑定留置を始めました。

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