「まさかアルコールが体に残っているとは思わなかった」県立延岡病院の職員の女(66)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕

26日朝、宮崎県延岡市で酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転していたとして、県立延岡病院に勤める66歳の女が現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは、県立延岡病院の会計年度任用職員、岩切瑞穂容疑者(66歳)です。 警察の調べによりますと、岩切容疑者は、26日午前6時半ごろ、延岡市南一ヶ丘4丁目のT字路の交差点で、軽乗用車を運転中、右から走ってきた車と衝突。 この事故で岩切容疑者の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたため、警察は酒気帯び運転の疑いで岩切容疑者を現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し、岩切容疑者は「まさかアルコールが体に残っているとは思わなかった」として容疑を否認しています。

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