保険金詐取が目的の可能性も 古民家に火をつけ全焼させた疑いで保険調査員の男(53)と自称・鉄道作業員の男(27)逮捕 青森・つがる市

保険調査員の男らが木造の古民家に火をつけ全焼させた疑いで逮捕されました。警察は保険金を騙し取ろうとした可能性があるとみて調べています。 保険調査員の深町優将容疑者(53)と自称・鉄道作業員の矢部壱成容疑者(27)らは、おととし、つがる市木造芦沼の木造古民家に火をつけ全焼させた疑いがもたれています。 この古民家には70代の男性が住んでいましたが、出火当時外出していて無事でケガ人もいませんでした。 警察によりますと、この古民家は3年前に矢部容疑者が購入したもので火災保険がかけられていたとみられています。 警察は保険金をだまし取ろうと考え放火した可能性があるとみて、動機などを調べています。

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