【速報】空手道連盟幹部、教え子の女子中学生に暴行疑いで逮捕 「先生から暴力」母親が相談

空手道場で指導する女子中学生の顔を殴るなどしたとして、滋賀県警大津署は2日、暴行の疑いで、滋賀県草津市、団体職員の男(51)を逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は、4月16日午後5時ごろから同9時ごろに、男が指導する草津市内の空手道場で、稽古中に10代の女子中学生の顔を殴ったり、腹部を蹴ったりした疑い。けがはなかった。 同署によると、女子中学生の母親が「娘が通う空手道場で、先生から暴力を振るわれている」と相談があり、発覚したという。 滋賀県空手道連盟(大津市)によると、男は小中高生の指導に当たっており、同連盟の常任理事を務めているという。

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