酒を飲んだ状態で車を運転したとして、2日午後、男が逮捕されました。 道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、山形県山形市東原町のアルバイト従業員の男(49)です。 警察によりますと男は、酒を飲み、呼気1リットルあたり0.25ミリグラム以上のアルコールが身体に残る状態で、2日の午後5時半ごろ、山形市鈴川4丁目地内の道路で普通乗用車を運転したものです。 パトロールをしていた警察が走行中の車を止めて職務質問をしたところ、男から酒の臭いがしたため現行犯逮捕しました。 警察が、男が酒を飲み車を運転したいきさつなどをくわしく調べています。