「店舗従業員を殴っているところを見た」アルバイト従業員の顔を殴りけがをさせた疑い 20代の無職の男を逮捕

5日未明、鳥取県鳥取市の飲食店で従業員の顔を殴ってけがをさせたとして、21歳の無職の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、鳥取市に住む無職の男(21)です。 警察によりますと、男は5日午前3時48分ごろ鳥取市内の飲食店で、この店のアルバイト従業員の男性(22)の顔を手で殴る暴行を加え、下唇を切るけがをさせた疑いが持たれています。 犯行の直後、「店舗従業員を殴っているところを見た」との匿名での通報を受け警察官が現場に駆け付け、所要の捜査を行った結果、男の犯行が明らかになったとして逮捕しました。 男はこの店に何度か訪れたことがあり、この日は1人で店に来ていて酒も飲んでいたということで、調べに対し黙秘しているということです。 警察が事件の詳しい原因や動機などを調べています。

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