基準の3.8倍のアルコール 松山でミニバイクで普通車に追突 酒気帯び運転で大学生逮捕【愛媛】

愛媛県松山市で7日朝、基準値の約3.8倍のアルコールを帯びてミニバイクを運転した現行犯で大学生の男が逮捕されました。 酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたのは、松山市高砂町に住む大学生の男(21)です。 警察の調べによりますと、男は松山市二番町の道路で7日午前8時50分頃、ミニバイクを酒気を帯びて運転しました。 男はミニバイクを運転中、信号待ちで停車していた普通車に追突し「交通事故を起こした」と警察に通報。警察が現場で検査したところ、基準の約3.8倍にあたる呼気1リットル中0.58ミリグラムのアルコールが検出されました。事故によるケガ人はいませんでした。 奥谷容疑者は容疑を認めていて、警察が酒を飲んだ場所や量を調べています。

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