あどけない女子児童の着替えや、子ども服の隙間から覗く下着、ショートパンツの中……。学校備品のカメラや私用スマホで盗撮したとみられる“作品”画像およそ70点は、ハンドルネームで呼び合う教師でつくられたSNSのグループチャットで共有され、時にストレートな賛辞が贈られた。 《これはいいですね》 《こんな機会があってうらやましいです》 モラルも、職業倫理も、違法行為へのためらいもない。匿名をいいことにロリコン性癖をぶちまけ合い、“推しの女児”の顔に別の女性の裸を生成AIで合成した性的なディープフェイク画像まで作り上げていたという。