ホテルで扉に机を立てかけ潜伏…覚醒剤を販売目的で所持か イラン国籍の38歳男を逮捕「ホテルの中にあった」と否認

愛知県蟹江町のホテルで覚醒剤を販売目的で所持したとして、密売人とみられるイラン国籍の男が逮捕されました。 警察によりますと、逮捕されたのは、イラン国籍のアザドワンド・ワヒド容疑者(38)です。 ワヒド容疑者は、蟹江町のホテルの一室で7月16日午後2時ごろ、覚醒剤およそ0.5グラムを販売目的で所持した疑いが持たれています。 ワヒド容疑者に関する情報を得た警察がホテルを捜索したところ、扉の裏から机を立てかけて潜伏するワヒド容疑者を見つけ、その後突入して逮捕に至ったということです。 調べに対してワヒド容疑者は「覚せい剤がホテルの中にありました」と容疑を否認しています。 ワヒド容疑者は、大麻とみられる植物片や注射器11本なども所持していたということで、警察が余罪を調べています。

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