札幌の路上で、面識のない男性の頭や首を傘で何度も叩き…傷害容疑で71歳男を逮捕 「今は話したくない」と黙秘

19日夕方、札幌市中央区の路上で、面識のない男性の頭や首を傘で何度も叩きけがをさせたとして、71歳の男が現行犯逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、札幌市西区に住む自称会社役員の男(71)です。 男は19日午後4時半ごろ、札幌市中央区大通東6丁目の路上で、面識のない会社員の男性(49)の頭や首を傘で何度も殴り、男性の首に擦り傷を負わせた疑いが持たれています。 被害にあった男性から「男に傘で殴られけがをした」と通報を受けた警察が現場に駆けつけ、男をその場で逮捕しました。 警察に調べに対し、自称会社役員の男(71)は、「今は話したくない」と黙秘しているということです。 警察は、2人に何らかのトラブルがあったとみて、男の動機や犯行の経緯を詳しく調べています。

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