広島県警安佐北署は21日午前4時40分ごろ、安芸高田市、無職男(32)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、広島市安佐北区可部町上町屋の国道54号で酒を飲んで軽乗用車を運転した疑い。同署によると、片側1車線のトンネルを走行中、対向車線の軽乗用車に衝突する事故を起こしたのをパトロール中の署員が見つけた。対向車の運転手男性は軽いけがを負い、同署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の容疑も視野に調べる。男は「飲んだ量が少なかったから運転した」と供述しているという。
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広島県警安佐北署は21日午前4時40分ごろ、安芸高田市、無職男(32)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、広島市安佐北区可部町上町屋の国道54号で酒を飲んで軽乗用車を運転した疑い。同署によると、片側1車線のトンネルを走行中、対向車線の軽乗用車に衝突する事故を起こしたのをパトロール中の署員が見つけた。対向車の運転手男性は軽いけがを負い、同署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の容疑も視野に調べる。男は「飲んだ量が少なかったから運転した」と供述しているという。