女子中学生のスニーカーを盗んだか「間違いありません」スポーツクラブ会員の46歳自称作業員の男を逮捕 鍵がない下駄箱から…北海道恵庭市

6月、北海道恵庭市のスポーツクラブで、14歳の女子中学生のスニーカーを盗んだ疑いで、46歳の自称作業員の男が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、恵庭市に住む46歳の自称作業員の男です。 この男は6月23日午後6時すぎ、恵庭市のスポーツクラブで、下駄箱に入っていた14歳の女子中学生のスニーカー1足を盗んだ疑いが持たれています。 被害に遭った女子中学生は、翌日に親と一緒に交番を訪れ、被害を申告しました。 警察は、防犯カメラの映像を精査するなど捜査を進め、現場のスポーツクラブ会員の男を逮捕しました。 警察の取り調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 スポーツクラブの下駄箱には鍵はついておらず、会員であれば誰でも利用できる場所に設置されていたということです。 このスポーツクラブで同様の被害は確認されていませんが、警察は男の余罪や動機について調べています。

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