左折をしようとして別の車を巻き込む事故を起こし、運転手からは酒の匂いが… 酒気帯び運転の疑いで女を現行犯逮捕=静岡県警

7月27日未明、JR浜松駅からほど近い道路で、酒気帯び運転をした疑いで、警察は運転手の女を逮捕しました。 警察によりますと、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕されたのは、浜松市浜名区に住む会社員の44歳の女(自称)です。 女は7月27日午前1時ごろJR浜松駅からほど近い道路で、軽自動車を酒気帯び運転した疑いが持たれています。 女は当時、左折をしようとして、走行中の別の車を巻き込む事故を起こしました。 警察官が現場に駆け付けた際、女から酒の匂いがしたことから検査をしたところ、酒気帯び運転とわかりました。 この事故で、巻き込まれた車の運転手が軽いケガをしました。 女は当時1人で運転していて、警察の調べに対し、酒を飲んだことを認めているということです。 警察は女性がどこで酒を飲んだかをはじめ、事件の詳しい経緯を調べています。

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