与那原マリーナに事前通報せず入港の疑い 外国籍のヨット船長逮捕 中城海保 沖縄

中城海上保安部は22日、法律に定められた事前通報をせずヨットで金武中城港に入港したとして、国際船舶・港湾保安法違反の疑いで、シンガポール国籍の自称会社役員の船長(47)を逮捕した。容疑を認めているが「通報は重要でないと判断した」と供述しているという。24日に釈放された。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする