対向車のクラクションに立腹か…フロントガラス割り70代運転手の顔や腹を殴る等した疑い 58歳の男を逮捕

三重県亀山市で7月28日、対向車のクラクションに腹を立て、相手に暴行を加え、ケガをさせるなどした疑いで、58歳の男が逮捕されました。 警察によりますと、28日午後2時ごろ、亀山市井尻町のセンターラインのない道路で、軽トラックを運転していた70代の男性が対向車とすれ違う際、クラクションを鳴らしたところ、対向車に乗っていた男と口論になりました。 男は車を降り、男性が乗っていた軽トラックのフロントガラスを割り、その後、男性の顔や腹を殴る暴行を加えたということです。男性はろっ骨を折るなどのケガをしました。 男は、亀山市に住む建築業・山添栄太郎容疑者(58)で、傷害などの疑いで逮捕されましたが、調べに対し、容疑を否認しています。 山添容疑者と男性は面識があったということで、警察は詳しい経緯を調べています。

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