女子高生殺害 容疑者の鑑定留置 来月中旬まで延長/埼玉県

ことし4月、さいたま市桜区のマンションで、高校1年生の女子生徒が殺害された事件で、さいたま地検は、殺人の疑いで逮捕された容疑者の男について、4月30日から開始した鑑定留置を来月中旬まで延長しました。 ことし4月14日、谷内寛幸容疑者(25)は、さいたま市桜区のマンションの出入り口付近で、高校1年生の女子生徒を包丁で刺し殺害したとして、殺人の疑いで逮捕されました。 さいたま地検は、4月30日からおよそ3か月の予定で、谷内容疑者の刑事責任能力の有無を調べる鑑定留置をしていましたが、先月30日付けで来月中旬まで延長しました。

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