国分太一、20年前の「酔って局部露出」報道に大顰蹙…同時期には草彅剛の “泥酔全裸” 事件も【問われる男性アイドルの飲酒モラル】

複数のコンプライアンス上の問題が発覚し、芸能活動を無期限休止中の元TaOKIO・国分太一の、新たな “裏の顔” が明らかになった。8月6日、「デイリー新潮」が、国分がダイニングバーで起こしたハプニングを報じたのだ。 「記事によれば、国分さんは20年ほど前、のちに妻となる恋人を連れ立って高級住宅街の一角にあるダイニングバーを訪れたとのこと。ベロベロに酔っ払った状態で、2人でじゃれ合ったあと、国分さんは突如ズボンとパンツを下ろし、10秒ほど局部を露出したと伝えられました」(スポーツ紙記者) これには、X上で呆れた声が相次いでいる。 《ジャニーズどうなっとんねん》 《局部を露出したら喜んでもらえるて思たんやろなぁ》 《幼稚ですね》 こうした声が並ぶ理由を、芸能プロ関係者が語る。 「今回、国分さんが起こしたコンプライアンス上の問題は、複数の報道によれば、レギュラー出演していた『ザ! 鉄腕!!DASH!!』(日本テレビ系)のスタッフへのセクハラ・パワハラ行為とされています。 背景には、国分さんがベテラン芸能人となるにしたがって慢心し、上下関係を盾にした時代遅れな気質があったことは間違いないでしょう。酔うと “説教魔” になるとも取りざたされましたから、こうした昭和気質がアップデートされなかったことがわかります。 しかし、20年近く前の若手時代から、お酒の場で問題行為を起こしていたというのは驚きですね」 国分がハプニングを起こした時期と近い2009年には、旧ジャニーズ事務所の所属タレントで国民的スターだった人物も “酒がらみ” のトラブルを起こしている。 「SMAPのメンバーだった草彅剛さんが、泥酔した状態で全裸で公園にいたところを、公然わいせつ容疑で現行犯逮捕される事件が起きています。 草彅さんと国分さんのトラブルが近い時期に起こっていたとすれば、静かにお酒を嗜むのではなく、酔って騒ぐようなノリが旧ジャニーズ事務所のなかで許容されていた可能性が考えられます。 本人たちとしては “楽しい酒” なのでしょうが、周囲に迷惑をかけるのは問題でしょう」 2018年には、TOKIOメンバーだった山口達也も、酒に酔った状態で未成年女性に強制わいせつをする問題行為を起こしている。山口は、後にアルコール依存症の診断を受けたと公表し、現在は講演などの社会活動をおこなっている。 草彅、山口に加え、国分まで “酒がらみ” のトラブルを起こしているようでは、男性アイドルの “ハメの外し方” に批判が広がってもおかしくはないだろう。

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